市民後見人の会ひたちの活動を多くの方に知っていただこうと、2人体制で介護施設や障がい者施設、また地域のコミュニテイ関係にご挨拶・PRに出向いています。
本日は、精神保健福祉士の池内と会員の薄井が「精神障害者を守る会を訪問させていただきました。対応してくださいました物井会長には心より感謝申し上げます。
二人の説明に耳を傾けてくださり、2月の「精神障害者を守る会」の定例会開催時に、私ども法人の時間を取ってくださることになりました。
こうした機会をいただけることは、大変ありがたいことです。

また、先日訪問した中里地区のコミュニテイ推進会の会長石川さん、大変お世話になりました。
理事の大竹と会員の桑原からの説明に思いが通じるところがあったようです。
以下、桑原の報告内容を掲載させていただきます。
 
                 

「市民後見人の会ひたち」(以下当会)以外の職業他を自己紹介し、訪問の主旨を説明した。
パンフを使い、当会の設立趣旨、規模、受任の実績等を説明した。
石川会長 大竹理事 の本業(?)についての難しさを共感されていたようだ。
質疑応答の中から
① 一人ぐらしの方で身寄りがない人方の後見をどうするか
   → 任意後見制度があることを紹介
② NPO法人で後見の仕事をしているところは県でどのくらいあるか。
   → 土浦にあるようだ、詳細の数は掴んでない。

当法人からのお願いとして、
① 後見の必要な方が中里地区におられたら、当会のことを紹介していただきたい。
② 当会の事について中里地区のイベントで当会のお話をするチャンスをいただきたい。
   → もし、そのような機会を設けるとしたら、お互い有意義な内容にしたいものだ(会長)
③ 当会のパンフと広報紙を若干お渡しし、交流センターに棚置きをお願いした。


                  

ご協力してくださいました各施設、団体の関係者の方には心より感謝申し上げます。
また、会員の皆様、活動にご協力してくださいましてありがとうございます。